いきなりポツンとできるにきび。しかし、このにきびは、いくつかの段階を経て成長してきたものです。
では、にきびはどのように出来ていくのか紹介していきたいと思います。
1.毛穴の出口の角質が硬くなる。
毛穴の細い出口あたりの角質が硬くなります。すると、毛穴に皮脂が使っていきます。
2.面ぼうができる
毛穴に皮脂が詰まったものを面ぼうといいます。この面ぼうには、一般的に黒にきびと呼ばれる毛穴の出口が多少開いている開放面ぼう、また、毛穴の出口が閉じている閉鎖面ぼうがあります。この閉鎖面ぼうは、表面からは見えないけど、触ると奥にしこりができるといった状態になります。この状態は、面ぼうが大きくなり化膿したものです。
3.炎症がおこる
皮脂を栄養分にアクネ菌が繁殖し、いわゆる赤にきびの状態になります。
4.悪化して膿を持つ
阿久根菌が増えると、菌を追い出そうと白血球が働きます。膿は、アクネ菌の死骸です。
5.炎症がひどくなる
アクネ菌への白血球の働きが強くなると、毛穴の周りへと飛び火して痛みを伴った炎症が起こります。表面から熱を持った状態になり、にきびがいくつかの毛穴にまたがることもあります。
6.膿が排出されるか吸収される
にきびの膿が、外に排出されます。また、膿が深い場合は、吸収されます。
7.にきび跡になる
炎症が鎮まると、跡が残ります。
以上が、にきびの出来方ですが、との段階でも治ることはあります。
また、治った状況や個人差によってもにきび跡の状態は違ってきます。